KAT-TUNの上田竜也さんといえば、スポーツ系バラエティ「炎の体育会TV」に出演したり、「新宿セブン(2017年)」「節約ロック(2019年)」で主演を演じるなどソロでも大活躍しています。
そんな上田竜也さん、性格が変わったという噂が…。
上田竜也さんといえば、ヤンキー系、怖いイメージがありますよね。
ですが、実は昔は今のようなヤンキー系、怖い感じではなかったんです!!
そこで今回は、上田竜也さんがどのように性格が変わったのか。
また、性格悪すぎとのことですが、性格が悪いのかどうかについて調査しまとめていきます。
上田竜也の性格が変わった?
1998年(当時15歳)にジャニーズ事務所に入所し、2001年(当時18歳)にKAT-TUNが結成されメンバーに!
2006年(当時23歳)にシングル「Real Face」でデビューした上田竜也さん。
出典:https://blogs.yahoo.co.jp/glassheartnurse/2028455.html
デビュー当時の上田竜也さんは、ちょっとオラついた感じでビジュアル系な雰囲気でした。
KAT-TUNは当時オラオラ系で、先輩グループである嵐が「KAT-TUNが怖かった」と言っていたほど(笑)
このときの上田竜也さんのままだったら、性格が変わったとは言われなかったはず。
なぜ上田竜也さんが、性格が変わったと言われるのかというと、甘栗時代があったからです!
「甘栗時代とは一体?!」という方のために説明しますと、
出典:https://geinou-niche.com/geinoujin_hair_man/11556/
まるで甘栗みたいにおいしそうな髪型だったことから、ファンから甘栗時代と言われていました。
この甘栗時代の上田竜也さんの性格は、今とは真逆でした。
「妖精が見える」という不思議キャラだったんです(笑)
なぜそのようなキャラだったのか。
当時KAT-TUNには、赤西仁さん、田中聖さんというちょっとオラついたキャラのメンバーがいました。
そのため、「このままじゃキャラが埋もれてしまう」と思ったのでしょう。
他のメンバーとは違うキャラを演じることで、自分のカラーを出そうとしたのです。
出典:https://minnano-idol.com/ueda-tatsuya-kat-tun-12083
そしてこちらは現在の上田竜也さん。
現在は、甘栗時代の天然キャラは卒業。
ちょっとオラ付いた、舎弟キャラ(笑)を演じています。
嵐の櫻井翔さんを「兄貴」と慕うシーンを、嵐が出演する番組で見たことがあります。
赤西仁さん、田中聖さんが脱退し、KAT-TUNが4人、3人になったころに今のような性格になったんだとか。
オラついたキャラがいなくなったので、ようやく自分のポジションに戻ることができたというところ。
甘栗時代のキャラは「無理していた」と以前話していたことがあったようです。
性格が悪すぎと言われる噂の真相は?
性格が変わったと言われる上田竜也さん。
性格が悪すぎるとの噂もあるようです。
上田って絶対性格悪いよな!体育会TVでふてくされたの見て確信した←まあどうでもいい話(笑)#ヒルナンデス #上田竜也
— MASAYUKI (@masa_nogi24) January 21, 2019
たまたまテレビを見たら、上田竜也って何様のつもりなのかな?
錦織圭に対してあの態度とるかね。
運動神経が良いのか知らないが、あんな横柄な感じを観ていて視聴者として気分は良くない。#炎の体育会TV— me-a.naka (@neroblu_0369) December 15, 2018
どうやらレギュラー出演している「体育会TV」での態度から性格が悪いと言われているようです。
上田竜也さんは、甘栗時代もそうですが、キャラを完璧に演じるため、オラついた感じを番組で出しがち…。
それが、性格が悪すぎると言われる原因なのではないかなと思います。
まとめ
いかがでしたか!?
今回は上田竜也さんの性格が変わったことについて、性格悪すぎな噂の真相について紹介していきました。
妖精が見えるキャラ、オラついた感じのキャラ(これは素なのかキャラなのか分かりませんが…)、真逆の性格を演じることができる上田竜也さんなので、態度の悪さはあくまで演じているだけ。
性格が悪すぎるということはないのかなと思います。
ですが、ファン以外の視聴者からの評判はあまり良くないので、そろそろまた性格を変えるべきかも?