ジャニーズには、今多くのアイドルグループが存在します。
知名度が高く世代を問わず人気のTOKIOや嵐をはじめ、勢いのある若手グループとしてSexy Zone、King & Princeなどとにかくたくさん!!
多くのグループが存在するため、個性を出さなければなりません。
それはグループだけでなく個人でも言えること。
ジャニーズといえば、イケメンという時代はもう終わっています。
今はイケメン+αが大事!!
そこで、多くのアイドルが個性を探し、もがいています。
今回は、個性を探すためにもがきまくったアイドル、KAT-TUN・上田竜也さんに注目していきます。
実は上田竜也さんは、何度もキャラ変をしているんです。
そこで今回は昔の写真を見ながら、過去のキャラに注目していきます。
かわいいキャラは無理してたのかどうかにも今回は注目していきたいと思います。
上田竜也の昔の写真を見ながらキャラ変遷を見る
上田竜也さんがジャニーズ事務所に所属したのは、1998年当時15歳でした。
今井翼さんに憧れジャニーズ事務所に自ら応募したという上田竜也さんは、ジュニア当初は、今井翼さんを意識したスタイルだったそうです。
出典:https://trendnews.tokyo/?p=2808
そしてKAT-TUNを結成。
ジュニアでありながら当時人気が高かった赤西仁さん、亀梨和也さんの影に埋もれてしまうことを恐れ、「妖精が見える」キャラをスタート(笑)
KAT-TUNデビュー前は不思議ちゃんキャラだったんです。
そしてデビュー直前にビジュアル系のキャラに転身!
出典:https://www.suruga-ya.jp/product/detail/G6657803
「Real Face」でデビューしたときがちょうどこのような感じでしたよね!
クールなキャラだったと思います。
デビューしたものの、なかなか目立つことができなかった上田竜也さん。
そこで上田竜也さんは、他のメンバーと被らないキャラを探しもがきました。
その結果、見つけたのが天真爛漫なキャラ。
出典:https://ameblo.jp/kat-tunchan07/entry-12393527138.html
まるで女性アイドルかのようなかわいらしい振る舞いに、ファンからは「天使」と言われていました。
そう、あの伝説の(笑)甘栗ヘアーはこのときです。
今の上田竜也さんからはまったく想像がつかないキャラでした。
天真爛漫なキャラが終わったのは、2011年のこと。
ドラマ「ランナウェイ〜愛する君のために」に出演するために坊主にし、キャラも変わりました。
出典:https://twitter.com/kattun032211/status/780716629650923521
ここからボクサーキャラに転身します。
上田竜也=ボクシングが認知され出し、2012年にはボクサー役でドラマ「ボーイズ・オン・ザ・ラン」に出演。
「炎の体育会TV」に出演するようになったのは、ちょうどこの頃。
ストイックにトレーニングを行うことなども認知されるようになり、2016年に放送された春の「オールスター感謝祭」で出場した赤坂5丁目ミニマラソンではなんと優勝!!
出演:https://trend-movie.com/archives/293
「ボクサー」「ストイック」「体育会系」など今ではすっかりキャラが定着。
こうしてみると、上田竜也さんは見た目が変わることで一緒にキャラも変わっていることが分かります。
かわいいキャラは無理してたの?
ワイルドなイメージが強い上田竜也さんに、かわいらしい天真爛漫な時代があったなんて、今の上田竜也さんしか知らない人からすればびっくりしてしまいますよね。
そのため、「かわいいキャラは無理してたの?」との声が少なくないようです。
・「上田竜也」って打ったら「かわいい」が出て、更に「無理してた」が出るwwなんでwww pic.twitter.com/Jt03qbYsAU
— 彩奈🥞 (@katt680hyphen) October 3, 2017
おそらく、無理していたと思います!
だって、妖精が見えるわけないですし(笑)
今のワイルド系のキャラの方が合ってますもんね。
当時は赤西仁さん、田中聖さんが居たため、ワイルド系はもうお腹いっぱいでしたもんね。
2人が抜けたため、その穴を埋めるためにキャラを変えたのかもしれませんが、今では馴染んでいます。
今後、もうキャラが変わることはないのでしょうか。
まとめ
これまでの上田竜也さんのキャラを簡単にですがまとめていきました。
「1人の人間だよね!?」と言いたくなるほど振り幅が大きい(笑)
上田竜也さんの個性は、髪型でキャラが変わるということではないでしょうか(笑)
今後、変わるかもしれないし、変わらないかもしれない。
もう30代後半ですし、今更かわいいキャラにはならないだろうなあ…。
好きだったのになあ…。