TOKIOのメンバーの国分太一さん!
爽やかな笑顔で日本の朝を明るく照らしています。
テレビ出演本数ランキング4年連続1位と大活躍です。
そんな大忙しの国分太一さん。
デスモイド腫瘍という病気にかかっていたことはご存知ですか?
手術はいつしたのでしょうか?どんな症状のある病気なのでしょう。
治療法はあるのでしょうか?
きになる国分さんの病気について調べてみました!
国分太一が患ったデスモイド腫瘍ってどんな病気なの?
国分太一さんが病気にかかっていただなんて驚きです…。
国分さんが患った〈デスモイド腫瘍〉とはどういった病気でどんな症状なのでしょうか?
調べてみました!
デスモイド型線維腫症は、WHO腫瘍分類では局所浸潤性は強いが遠隔転移をしない線維芽細胞増殖性の軟部腫瘍で中間型に分類される。年間100万人中2-4人に発症する希少疾患であり、腹腔内と腹腔外に発生し、腹腔外腫瘍の多くはβカテニン遺伝子の変異が発症原因とされ、腹壁、肩甲帯、臀部、四肢に好発する。
出典:https://www.joa.or.jp/public/bone/algorithm.html
デスモイド腫瘍は、100万人に2‐4人だけが発症する珍しい病気であり、転移はしない腫瘍のようです。
腹壁、肩甲帯、臀部、四肢によく発症するらしいですね。
国分さんは腹部に発症したようです。
症状としては激しい痛みがあるらしく、また再発率が広範囲切除で48パーセント、辺縁切除で90パーセントとものすごく高いようです。
筋肉をとる形になるので、摘出した個所はくぼんでしまうんだとか。
相当大変な病気なのですね…!
国分太一はいつデスモイド腫瘍の手術をしたの?治療法は?
かなり大きなご病気をされていた国分太一さん。
辛い症状もあり、手術も大規模で1か月入院したんだとか。
手術はいつ頃行ったのでしょうか?
2009年にデスモイド腫瘍を発症し手術をされた国分さん
出典:https://pinfluencer.net/kokubutaichi/
とあるように、国分さんがデスモイド腫瘍の手術を行ったのは2009年のことのようですね!
再発の確立が高いこちらの病気ですが、珍しい病気であるためか、治療法は確立されていないんだとか。
治療は外科的な完全摘出が行われます。
周囲臓器に浸潤性に発育するため、多くの症例では小腸、結腸あるいは他臓器との広範囲合併切除が行われています。
完全摘出が不可能な症例や再発予防に抗エストロゲン剤、ステロイドの投与、また放射線療法、化学療法が試みられるが有効ではないそうです。出典:https://pinfluencer.net/kokubutaichi/
摘出することはできるけれども、その後の科学的な治療法については確立していない、といったことでしょうか。
やはりかなり難しい病気なのでしょう…。
まとめ
デスモイド腫瘍という病気を患っていた国分太一さん。
辛い症状があり、治療法も確立していない難病のようです。
そんな中膨大な仕事をこなすのはさすがとしか言えません…。
再発の危険性をはらみながらも毎日テレビから元気を与えてくれる国分さん。
これからも応援していきたいと思います!