KinKi Kidsの堂本剛さん。
KinKi Kidsの活動のほか、ソロではファンクミュージシャンとしての顔も持ちジャニーズ事務所のタレントの中でも異彩を放っています。
そんな剛さんですが、昔から事務所社長ジャニーさんと恋人疑惑やマンション譲渡など様々な噂があるのをみなさんはご存知でしょうか。
剛さんとジャニーさんの関係性やマンション譲渡をしていたのかを検証していくと共に、ジャニーさんとのエピソードもご紹介していきたいと思います!
ジャニーさんと剛さんの関係性
2019年7月にジャニーさんがお亡くなりになった際に公式HPにコメントを載せられました。
とても剛さんらしい、素敵な追悼文でした。
ジャニーさんへの
堂本剛からの追悼コメントに泣いてる pic.twitter.com/9UDiR348HR— イチ (@icchichin) July 11, 2019
詩的な文章だけに、やっぱり付き合ってたんじゃないのか?などとまた憶測が飛んでしまっているようです。
マンション譲渡の噂とも重なりますが以前、同じマンションに住んでたことがあるらしく週刊誌に愛人疑惑が出たこともありましたが、その時は光一さんが「ジャニーさんは愛情深い人なだけ」と愛人疑惑を完全否定していました。
芸能人の方だとセキュリティーの問題などで、物件が似てくるという話もあるので同じマンションに住んでいてもおかしな話ではないと思います。
剛さんもかなり愛情深い方なので、高齢のジャニーさんを心配されていてマンションに足を運ばれていた可能性も考えられます。
大切にされていたのは間違いありませんが恋愛のような愛ではなく、家族を思うような愛だったのではないかと思います。
ジャニーさんとのエピソード
ジャニーさんの伝説的なエピソードは、今でこそいろいろなグループから聞かれますが最初に言いだしたのはおそらくKinKi Kidsの2人だったと思います。
剛さんは根っからの関西人でお笑い色の強い方ですから、いいネタ見つけたと思ったでしょうね。
剛くんがジャニーさんの話を沢山するようになったのがきっかけで先輩や後輩の方々もジャニーさんとのエピソードを話すようになったんだよね。それまではジャニーさんって謎の存在だったし。こんなに身近な存在に感じられるエピソードを沢山聴けてジャニーさんの印象が素敵な人に変わったんだよなぁ。
— hijiri (@route184) July 9, 2019
ジャニーさんのエピソードは2人のモノマネ込みだと思います。それで、勝手に身近に感じるようになりましたね。
[킨키키즈] 도모토들이 이 영상 하나로 웃겨드립니다 (부제 : 쟈니상 폭로전) https://t.co/P1kxby3EHW @YouTubeより
ジャニーさんとキンキのおもしろエピソード集です❗️
ジャニーさんを偲んで。— Mr.ジャイアンツ (@Mr80632024) July 14, 2019
本当にたくさんありすぎて、困ります。
面白おかしく話をされていますが、お互いの信頼と愛情があってこそなのだと思います。素敵な関係ですね。
剛さんはジャニーさんの恋人?愛人?
剛さんはジャニーさんのお気に入りだという噂はかねがね聞きますが、恋人や愛人といった類の関係ではないと思います!
しかし、贔屓している=お気に入りと捉えられてしまうようなエピソードはKinKi Kids2人を比べるとわかりやすいかと思います。
光一さんには「YOU、最悪だよ」と言うことが多く、光一さん本人も褒められたことはないとおっしゃています。逆に剛さんは、怒られたことがなく褒められることが多々あったそうです。2人が同じことをしても、光一さんがダメで剛さんは大丈夫という話も聞きます。
こういったところに尾ひれがついて、剛さんに甘い、可愛がられている、寵愛されていると言う流れになったのでは?と思います。
つまりは、光一さんは褒めて伸びるタイプではなく反骨心を煽って伸ばしていった方が良いと判断され、剛さんは、病気のこともありますがあまり型にはめず、のびのびさせた方が成長するとお考えになったのかもしれません。
KinKi Kidsは2人という特殊なグループですから、ファンも2分します。お互いのアンチファンが贔屓とみなして噂にした可能性もあります。(今のファンよりさらにお行儀は良くなかったです)
マンション譲渡の噂
噂の発端は、週刊文春が報じた高級マンション譲渡の記事です。
その後の追加記事もありませんし、実際に譲渡されたのかどうなのかはわかりません。
前述したようにセキュリティーを考え住めるマンションが限られてくるので、もしかしたら紹介などはあったのかもしれません。
まとめ
堂本剛さんとジャニー喜多川氏の関係性やエピソードを振り返ってみました。
様々な噂が飛び交っていましたが、結果論としてお互いを大事に思い、家族愛に近いものだったのではないでしょうか。
だからこそ面白おかしく、ジャニーさんの話をされていたのではないかと思います。
ジャニーさんの意思を継いで、これからも素晴らしいエンターテイメントを届けていって欲しいですね。