香取慎吾の絵の評価!下手?闇がすごい?黒いうさぎの意味とは!

香取慎吾

元SMAPの香取慎吾さん。

アイドルとして歌やダンス・芝居に大活躍してきた方ですが、芸術的センスも兼ね備えているという事でも有名。

特に絵に関しては、ルーブル美術館で個展を開いた実績もお持ちです。

ですがその絵の評価は上手いと下手という2つの意見で別れているというのです。

そこで今回は香取慎吾さんの絵の評価や、『闇がある』という声、度々描かれる黒いうさぎの絵の意味について情報をまとめてみました。

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香取慎吾は絵が下手?評価は?

香取慎吾さんの絵と言えば独特のセンスで話題を呼んでいます。

昨年は美術館にも絵が展示されたのですが、絵の評価はどうなのでしょう?

ファンからは

  • 純粋さが感じられる

といった肯定的な意見が多いのですが、世間からの声は厳しいものが多いのです。

  • ただの落書き
  • 下手すぎ

などといったキツ~い意見が上がることも。。

また、専門家でも意見が分かれるようです。

日本美術界の権威である草間彌生さんは香取慎吾さんの絵に対し、

  • こんなに無秩序で暴力的で、この狂気はどこからくるんだろう?
  • 香取さんがこれまで感じてきたことがこの絵にも表れているのでしょうね

と、芸術家ならではの表現で絶賛。

さらに横尾忠則さんは『芸術は子供性が大事』だと語った上で、香取慎吾さんに対し「ピーターパンでいること」を強く勧めたそうです。

このお二人に関しては、香取慎吾さんの絵に対し概ね高評価。

しかし美術専門出版社「アートダイバー」代表の細川英一さんは『これまで作家や批評家や美術史家が積み上げてきたものが全て無意味と認定された』と否定的なツイート。

さらに日本近代彫刻史を研究している宮本晶朗氏さんも、香取慎吾さんがルーブル美術館で個展を開いたことに対し『あそこの貸館スペースは、日本人も代理店通して金さえ払えば出展できる』と、低評価。

このように香取慎吾さんの絵に対しては、ファンや一般人だけでなく、芸術のプロから見ても賛否が分かれるようですね。

絵や芸術というのは一定の評価基準や点数などが無いため、なかなか評価が難しいですね!

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香取慎吾の絵は闇がすごい?

意見が分かれた香取慎吾さんの絵

調べると「闇が深い」という意見がとても多く、中には、不気味、恐怖といった意見も挙げられています。


『哀しみや悩みを感じる』という声や、絵のタイトルに『明日はない』というものがあることに対し闇を感自ている方が多いよう。

ですが、『闇を隠さないのが逆にいい』という意見もありました。

続いては最も深そうな闇について見ていきましょう。

香取慎吾の絵の「黒いうさぎ」の意味とは?

最後に、香取慎吾さんの黒いうさぎの絵の意味を調べてみました。

まず、香取慎吾さんが描いた黒いうさぎがこちら。

なんだか不気味な感じがするというのが分かります。

このうさぎ、サインの色紙に書いたり、絵本にもなったりしているのですが、実は香取慎吾さん、以前自分の部屋にこのうさぎがいて見えていたという発言をしたことがありました。

しかし、絵にして描くようになったら見えなくなったというのです・・・!

一体香取慎吾さんには何が見えていたのでしょう?

黒いうさぎの意味は『SMAP』を表している?

この黒いうさぎの意味は、SMAPを表しているとも言われています。

というのも、これまで黒いうさぎは基本的に単独で1匹か、5匹まとめてのどちらか描かれていました。

 

香取慎吾

 

しかし2016年のSMAP解散騒動後に描かれた黒いうさぎは4匹。

 

香取慎吾

 

これはSMAPが分裂、解散してしまったことを表しており、消えてしまった一匹は木村拓哉さん、もしくは香取慎吾さん自身を表しているとも言われていま。

もちろん香取慎吾さん自身が公言したことは無いので真相は不明ですが、闇が深いというのは、こういったエピソードからきているのかもしれませんね。

まとめ

今回は、香取慎吾さんの絵について、評価や下手という噂、闇が深いなどのあれこれをまとめてみました。

世間や芸術家からの評価は、否定的なものも肯定的なものも両方あり、賛否両論ということでした。

個人的には、狂気的だけど、とても素敵な絵だと思います。

香取慎吾さんには、ぜひこれからも個性的な絵を描いていってほしいと思います。

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