元SMAPの草なぎ剛さんは、韓国語がとても上手!
あまりに上手なので本当は韓国人なのではないか?というウワサまで出ているほどです!
実際に韓国名があるという情報もあるのですがらしいのですが、本当なのでしょうか?
そこで今回は、草なぎ剛さんの韓国名や韓国語のレベル・勉強法などを色々とまとめてみました。
韓国語のレベルや勉強法も併せてご紹介します!
草なぎ剛は韓国人?韓国名は?
草なぎ剛さん、韓国語がとっても上手でテレビ番組でも韓国語を喋っている様子が流れることもありますよね!
草なぎ剛さんの韓国名は「チョ・ナンカン」と言います。
チョナンカンは、草なぎ剛さんの韓国関連の芸名で、出演する番組のタイトルにもなりました。
チョナンカンという名前の由来は、その番組コーディネーターが『草なぎ剛』を韓国語の音読みで『チョナンカン』と読んだことがきっかけでした。
草なぎ剛さんは韓国人というウワサが出ているようですが、それはデマ情報だということです。
なぜなら、チョナンカンという番組が始まった当初、草なぎ剛さんは全く韓国語を話せない状態であり、カンペで発音を指示してもらいながら番組を進行していたのだそう!
『チョナンカン』という韓国名は、あくまで芸名という事ですね。
ちなみに草なぎ剛さんがチョナンカンとして活動しているときの画像がこちら。
頬をピンクに塗っていてだいぶ可愛らしいですねw
ちなみに『チョナンカン』という番組は2001年から2010まで約9年ほど続いていました。
しかし、当初はカンペで発音を指示してもらわないといけないほど韓国語素人だったにもかかわらず、そのレベルから韓国語が上達した勉強法は下記でご紹介しますね。
草なぎ剛が韓国を好きな理由は?
草なぎ剛さんが韓国に興味を持つきっかけとなったのは、韓国映画の「シュリ」という作品を見て感銘を受けたからなのだそう。
この主演を務めたハン・ソッキュさんに憧れたのだそうですよ!
【インタビュー】「ザ・プリズン」ハン・ソッキュ“いつも演技については物足りないところがある”https://t.co/3M95tdR79Z pic.twitter.com/JazMsljXEv
— Kstyle (@Kstyle_news) 2017年4月16日
そして韓国映画の魅力にハマり、『韓国の作品を字幕が無くても見れるようになりたい』と思ったところから、韓国語を勉強したり、韓国に行ったりするようになったということでした。
好きなことや興味があることのためなら一生懸命になれますよね♪
草なぎ剛の韓国語のレベルや勉強法は?
草なぎ剛さんは韓国映画にハマり韓国語の勉強を始めたのですが、前述の通り当初は完全に韓国語素人。
ですが、わずか数年で韓国語をマスターし、2004年には全編韓国語の日本映画『ホテルビーナス』で主演を務めるレベルまで至りました。
果たしてその勉強法はというと。。。
韓国語の先生とマンツーマンで勉強する
というものでした!以外とシンプル!(笑)
もう少し裏技的なのがあるのかと思いましたが、意外とシンプルなのが一番良いのかもしれませんね。
しかし当時はSMAPとして大活躍していた草なぎ剛さん。
多忙な中合間をぬって、仕事終わりでも懸命にレッスンに挑んだのだそうですよ!
また隙間時間には独学で勉強をし、チョナンカンの番組が始まった時は全く喋ることができなかった状態から、数か月で韓国へ行き、日常会話程度はスラスラと出来るレベルにまで成長したといいます。
実際に番組で韓国人の方と話している動画がこちらです。
全く違和感ないですね!
普通に韓国人と会話してコミュニケーションが取れるレベルです!
その後前述の通り全編韓国語の映画で主演をつとめ、韓国語の勉強法の本やCDを出版・発売したりと、韓国関係の仕事も数々こなしていきました。
まとめ
今回は、草なぎ剛さんの韓国名や韓国が好きな理由、韓国語のレベルや勉強法などについてまとめてみました。
興味を持ったところから、プロ並みのレベルまで韓国語を上達させられた草なぎ剛さんは、本当に凄い人物だと思いました。
勉強法は意外とシンプルでしたが、どんな勉強法でも努力次第で上達は可能なのでしょうね!