2018年デビューしたジャニーズのアイドルグループ「King&Prince」。
個性的なメンバーがそろった魅力的なグループですが、中でも平野紫耀さんは、ドラマや映画をはじめ、その天然キャラがバラエティーでも大人気!
そんな平野紫耀さんは、ジャニーズに入る前に所属、『ボイメン(BOYS AND MEN)』というグループしていたそうです。
ジャニーズアイドルで過去に違うグループに所属していたという方はかなり珍しいですね。
そこで今回は人気アイドル・平野紫耀さんのボイメン時代について、やめた理由や在籍期間、当時の画像などをご紹介します!
目次
平野紫耀が所属していたボイメンとは?
平野紫耀さんが名古屋時代にかつて所属していたボイメンとは一体どんなグループなのでしょうか。
ボイメンは、東海地区出身・在住の男性で構成されたエンターテイメント集団です。
主に名古屋を拠点に活動し、いわゆるご当地アイドルの位置付けですね。
初期メンバーは60人もの大所帯でしたが、幾度かのメンバーチェンジ・脱退などを経て、2016年4月からはこちらの10人で構成されています。
近年ではドラマにバラエティ、そしてミュージカルと活躍の幅を広げており、2015年には1万人ライブを成功させました。
さらに2016年にはレコード大賞新人賞を受賞するなど、今では人気・実力共にあるグループだとわかりますね。
さらに2020年にはアリーナツアーが決定しているとのことで、今後ますます活躍していくこと間違いなしのグループです。
平野紫耀のボイメン在籍期間はどれぐらい?
そんな大人気のボイメンですが、果たして平野紫耀さんの在籍期間はどのくらいなのでしょうか?
ボイメンはそもそも、2010年6月~9月にメ~テレ(名古屋テレビ)で放送された「IKEMEN☆NAGOYA」という番組の公開オーディション企画「IKEMEN PROJECT」から誕生したグループ。
調べてみたところ、平野さんは2010年から初期メンバーとして参加していたことが分かりました。
当時の番組に平野紫耀さんが出演されているのが確認できます。
2010年当時、中学生だった平野紫耀さんは体も小さくあどけない雰囲気ですが、やはりひときわ目立っていますね!
平野紫耀さんはダンスの腕前と可愛らしい顔立ちからファンも多く、人気メンバーだったらしいです。
その後、平野紫耀さんは2011年にはボイメンを脱退しているので、在籍期間は約1年ということになります。
短い期間でしたがしっかりと爪痕を残していたようですね。
平野紫耀のボイメン時代の画像はある?
続いて平野紫耀さんのボイメン時代の画像をご紹介します。
あどけなくて可愛らしいですね!
こうしてみるとやはり当時からイケメンで、今の人気ぶりも納得です!
Twitterにもボイメン時代の画像や動画が多数上がっていました。
紫耀のボイメン時代マジ天使👼#平野紫耀 https://t.co/QNTgyCyyqG
— さや🌹 (@KING_stitch0110) 2017年8月13日
平野ボイメン時代
(ピンク色にいちご?の服)すでにファンがいる……おつよい…🤔#平野紫耀 pic.twitter.com/PYRMWQq0bW
— ソイ (@march928) 2018年6月15日
平野紫耀 ボイメン
懐かしい。ボイメンの時のサクラ咲ケ歌ってる紫耀くんかわいい https://t.co/8YcKoA2pIi
— ログアウト (@fcchhmuu) 2017年4月8日
今の平野さんを知っているからかもしれませんが、これだけの大所帯の中でも一際輝いて見える気がします!w
平野紫耀のボイメン脱退の理由は?
2011年にボイメンを脱退した平野紫耀さんは、2012年にジャニーズ事務所に入所しています。
平野紫耀さんのジャニーズ入所は、名古屋時代のダンススクールの先生がジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏を紹介してくれたことがきっかけだと、テレビやライブMCなどで本人が話しています。
オーディションを受けて入所するのが通例であることを考えると、平野紫耀さんの入所はかなり異例のことだと思われます。
それだけ事務所に熱望されての入所だったのでしょうね。
また平野紫耀さんは同事務所の先輩・山下智久さんに憧れていたので、同じ事務所に所属することは夢だったのかも知れません。
以上のことから、ボイメン脱退の理由については、やはりジャニーズ事務所に所属するためと考えるのが自然でしょう。
まとめ
以上、平野紫耀さんのボイメン時代について調べてみました。
ボイメンにはたった1年の在籍期間でしたが、当時から人気者であることが分かりました。
ジャニーズ事務所と対立する立場のアイドルグループであるボイメンについて、本人の口から語られることはありません。
「本人が黒歴史と思っているからだ」という声もあるようですが、名古屋時代を忘れずにこれからもアイドルとして活躍の幅を広げていって欲しいと願います。