櫻井翔の父親は元総務省事務次官!現在の天下り先は電通?年収がすごい?

現在日本のトップアイドルグループといっても過言ではない嵐!

その中でもキャスターや大型番組のMCを務める等、グループの頭脳派として活躍する櫻井翔さん。

実は父親は元総務省事務次官という日本トップレベルのエリート官僚だったそうなんです。

そんな櫻井翔さんの父親の現在や天下り先といわれている先は電通なのか?年収はどの位なのか?

そんな気になる情報を徹底調査していきたいと思います。

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櫻井翔の父親は元総務省事務次官という超エリート!

まずは、櫻井翔さんの父親である櫻井俊さんのプロフィールを簡単にまとめてみましょう。

名前:櫻井俊(さくらい しゅん)
年齢65歳(2019年2月時点)
生年月日:昭和28年12月14日
出身:群馬県前橋市
経歴:
昭和52年3月 東京大学法学部卒業
昭和52年4月 郵政省入省
平成27年7月 総務事務次官への昇格が内定し、同28日の閣議で就任が正式に決定
平成28年6月 退官
平成28年9月 三井住友信託銀行顧問へ就任
平成30年1月 電通執行役員に就任
平成31年3月 電通取締役に内定

名前は櫻井俊(さくらい しゅん)さんと言い、年齢は現在65歳。(2019年2月時点)

この写真は割と最近の物ですが、65歳には見えないですね。。かなり若く見えます!

さすが櫻井翔さんの父親といったところでしょうか。。!

経歴に関しては大まかではありますが、非の打ちどころがないとんでもない経歴です。

東大卒で現在は電通の取締役に内定ということも凄いのですが、総務省事務次官まで昇り詰めたという経歴が何よりも際立っています。

そもそも事務次官というのはどういった立場なのでしょうか?

〘名〙 各省および国務大臣が長となる庁に置かれる、大臣または長官の補佐機関。省務、または庁務を整理し、部内の事務を監督する一般職国家公務員の最高位の職。〔袖珍新聞語辞典(1919)〕
出典:
精選版 日本国語大辞典

 

要は官僚の中でナンバーワンのポジションということのようです。

1年で退官されていますが、それは通例のことですので何か問題を起こして1年で退任したということではありません。

官僚なだけでも相当エリートですが元総務省事務次官というのは桁違いのエリートです。

櫻井翔の父親は現在は天下りして電通にいる?

官僚のトップという凄まじいポジションにいた櫻井翔さんの父親・櫻井俊さんですが、上の経歴の通り現在は総務省事務次官は退任して電通にいらっしゃいます。

就任当初は執行役員のポジションでしたが、取締役に就任することが内定しております。


2020東京五輪を目前に、敏腕を奮われることを期待されての配置なのでしょうか。

どうしても官僚退任後に良いポジションに就任したりすると「天下り」と称されてしまいがちですが、櫻井翔さんの父親・櫻井俊さんは別格の経歴持ち主ですから企業・業界側としても優遇する人材に違いはないのでしょう。

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櫻井翔の父親の年収はどのくらい?

そんな超エリートの櫻井翔さんの父親ですが、気になるのが年収!

元総務省事務次官という肩書を持って年収はどの程度貰っているのでしょうか?

まず、総務省事務次官時代ですが年収3000万あったそうです。

このポジションに昇ったことで評価がぐっとあがり、退職金は8000万ほどあったとか。

その後は三井住友信託銀行の顧問に就任し月2回ほどの出社で年収1000万、退職金も数千万あったとか。

そして現在の電通に執行役員として就任され、次期取締役…現在も数千万の年収だとみられます。

このようにしていわゆる「天下り」と呼ばれ、官僚から民間企業などの上層ポジションを渡り歩き生涯年収を何億も稼いでいかれるそうです。


実力あっての現在ですから、文句はないでしょう・・ただ年収のケタがすごくて羨ましいばかりです。。

櫻井翔の父親のまとめ

ここまで櫻井翔さんの父親・桜井俊さんの華麗なる経歴をみてきました。

どうしてもトップアイドル櫻井翔さんの父親という目線で見てしまいがちですが、官僚の世界でトップを取った方ですので日本のトップレベルの方ということが分かりました。

電通の取締役就任が内定し、ますます2020東京五輪での嵐の活動の場の拡大に繋がるのでは!?なんて憶測もありますがどうなのでしょう。

今後も間違いなく影響力を持つ人物には変わりないでしょう。

今後どういった活躍を続けられるのか注目です。

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