岩橋玄樹の活動休止の原因は?復帰時期や、脱退や引退の可能性は?

2018年5月にKing&Princeのメンバーとして華々しくデビューした岩橋玄樹さん。

ジャニーズJr.時代から安定した人気があり、その可愛らしいルックスが魅力でした。

デビューシングルがオリコン週間ランキングの1位を獲得し、単独ライブも大盛況で終えるなどまさに飛ぶ鳥を落とす勢いのKing&Princeでしたが、同年11月から活動を休止しています。

そんな岩橋さんの活動休止の原因と復帰時期や脱退や引退の可能性について調べてみました。

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岩橋玄樹が人気絶頂の中の活動休止!その原因とは?

2018年5月King&Princeとしてデビューした後、グループとしても個人としても精力的に活動していた岩橋玄樹さん。

絶好調のように見えた中での突然の活動休止発表。

原因についてですが、彼は実は「パニック障害」と長年戦っていたのです。

「パニック障害」とは動機や呼吸困難、激しい不安やめまいが生じ、芸能活動をしていく中では決して放置することの出来ない病です。

症状を自覚し、治療をしつつ芸能活動をしていたそうですが症状の緩和が見られず一時休業という形で治療に専念することを発表しました。

休業発表前に放送されたドキュメンタリー番組内で自身のパニック障害について話しており、ファンもメンバーも理解した上での休業となりました。

しかし、いくら治療の為とは言えデビューして1年も経たずにメンバーが一人欠けてしまう現状をファンはどう思っているのでしょうか?

岩橋さんが休業することに寂しさは隠せないものの、元気な姿で戻ってくることを待つファンが多いようですね。

近年、ジャニーズ事務所のタレントは突然の解散や脱退が相次ぎましたので、このように「治療に専念するための休業」であることを明確にしている分ファンも安心して待つことが出来るのではないでしょうか?

岩橋玄樹の脱退や引退の可能性はある?

岩橋さんの活動休止の原因について分かったところで、気になるのは脱退や引退の可能性についてではないでしょうか?

岩橋さんについてはあくまでも復帰にむけての休業、と前向きな姿勢を表していますね。

ここで、パニック障害を公表した先輩ジャニーズタレントについて見ていきましょう。

  • 堂本剛(KinKi Kids)

堂本さんは自身でパニック障害であることを公表しています。

2000年にはコンサート中に倒れてしまうこともあり、その症状に悩まされていることは明確でした。

しかし、パニック障害と向き合い2019年現在も芸能活動を続けています。

  • 松島聡(Sexy Zone)

松島さんも岩橋さんと同じタイミングで休業を発表しています。

ご家庭の事情で静岡県にある実家から東京へ通い芸能活動を続けてきた松島さんは、都内に家があるメンバーよりも肉体的・精神的にもストレスが多かったことでしょう。

同タイミングでの休養発表となりますが、未だ復帰の情報は出ていません。

芸能人に意外と多い「パニック障害」ですが、完治する病でも無いため、いかにうまく付き合っていくかがポイントのようです。

しかし、お二人の先輩である堂本さんが現在も活動を続けていますから、ジャニーズ事務所は仕事を調節しながらの活動が可能な場所であると言えるでしょう。

パニック障害が原因で脱退や引退をした人は居ないので、お二人に関しても復帰する線が濃厚ではないでしょうか。

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岩橋玄樹が制限付きで活動再開!完全復帰の時期はいつから?

岩橋さんの脱退や引退について述べましたが、つい先日嬉しい報告がありましたね。

2019年3月20日発売、3枚目シングル「君を待ってる」より岩橋さんの活動再開が報告されました。

再開とはいえ事務所の公式コメントでは「一部再開」と表現されており、3枚目シングル「君を待ってる」の発売から徐々に現場復帰していくとのこと。

約半年の休養を経て、医師と相談の上で緩やかに活動を再開する方針になったとコメントしており、ファンが待ちわびていた報告でした。

具体的な活動内容は未定ですが、3枚目シングル「君を待ってる」のレコーディング・ジャケット、PV撮影は既に終えているようで岩橋さんの姿を見ることが出来ます。

まだ完全復活の時期は未定ですが、この調子ならその日も近いかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

ここでは岩橋玄樹さんの活動休止の原因から、脱退・引退の可能性はあるのか、復帰はいつなのかについてまとめました。

パニック障害の治療に専念するため休養していた岩橋さんですが、3枚目シングル「君を待ってる」で一部の活動を再開することが発表されています。

完全復帰の時期は明らかになっていないものの、明確に回復に向かっていると言えるでしょうし、このまま行けば完全復活の日も近いかもしれませんね。

したがって脱退や引退の説は薄いでしょう。

待ちわびているファンのためにも、無理をせずに着実に回復していってほしいですね。

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